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Adwordsのインプレッションシェアリポートで該当なし(n/a)とは (TIPS)

Adwordsのキーワードターゲット広告(検索連動型広告)で、
「なんでこんなに表示回数がすくないんだろう?」
と思うことがあります。

その場合、Adwordsのレポートで、
キャンペンレポートか、アカウントのレポートで、
インプレッションシェアという項目を選択することができます。

これは、キャンペーン全体で、どれだけ表示回数の可能性があって、
どれだけ表示されないかを教えてくれます。

例えば、表示された(インプレッションシェア)が30%であれば、
Googleで検索されたうち、30%はあなたの広告が表示されていたことを表します。

そして、残りの70%が、なぜ表示されなかったのかを教えてくれます。

しかし、このシェアが10%未満だと、Googleは
「計測不可」として、あまり詳しく教えてくれません。

これが、インプレッションシェアリポートで、
該当なし(n/a)と表示されてしまう理由です。

あと、コンテンツマッチ広告では、
もともとインプレッションシェアレポートは使えません。



▼詳しくは、こちらにあります。
https://adwords.google.com/support/aw/bin/answer.py?hl=jp&answer=66817

こうなった場合は、まず該当するキャンペーンの中の
広告の品質スコアを疑いましょう。

そして、品質スコアが6以上だったら、
クリック上限単価をあげましょう。

そうすると、いっきに表示回数とクリック数が増えるはずです。
そして、クリック単価自体も、思ったよりも上がりません。






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