RiTurban‘sサイト解析ブログ

お宝キーワードの探し方(1.固有名詞)

2009年12月23日

※以下はメルマガの内容です。

こんばんは!

サイト見える化ドクターの丸山です。

今日のテーマは
「お宝キーワードで儲ける」
の第二話です

——————
今日のお話の前に、
ぜひ、以下をご一読ごされることを
お勧めします。

▼海外SEO情報ブログ
http://homepage-shindan.com/url/file/suzukisan.html

鈴木さんというSEO界の権威のブログです。

今日の「キーワード」の話は、
SEOのスペシャリストの話が
一番参考になります。

記事を読んでもらうとわかるのですが、
きっとSEOや「キーワード」の考え方が
変わると思います。

実は、多くのSEOノウハウは
インチキが多くて、
真似すると大やけどを負います。。

なるべくこういう質の高い情報を
仕入れるようにしてください。

そうしないと、
急に順位が下がったりして、
目も当てられません。

僕は、もう2人の方くらいしか
チェックしていなくて、
先ほどの鈴木さんのブログか。

▼アイレップの渡邉さんのブログ
http://homepage-shindan.com/url/file/semr.html

です。

でも8割が鈴木さんの情報です。

なぜなら、メルマガも発行されているので、
わざわざブログをチェックしなくていいので、
めんどくさがりの私にぴったりなのです^^;

ぜひ登録してみてください。
1年先行く海外の最新情報がわかりますよ。

▼速報! 海外SEO・ネットビジネス情報局
http://www.mag2.com/m/0000208949.html
——————

では、早速入っていきます。

■自分で考える

先回はお宝キーワードとは何か?
についてお話しました。

——–
先回の記事が見たい方は
ブログにあります。
http://site-kaiseki.com/analyze/keywords/otakara.html?mail=091220
——–

今日はこのお宝キーワードを
自分で考える方法です。

やり方のコツは

「自分では考えない」
「キーワードツールは最後に使う」

ということです。

??

と思われたかも知れません。

多くの人が、自分の頭だけで
キーワードを考えています。

そしてGoogleやFerretなどの
キーワードツールを使います。

そうすると、、
どうなるか??

大体みんなが同じキーワードを
思いつきます。

ライバルも同じような
キーワードを考えます。

つまりそれは
「お宝でも何でもない」
っていうことです。

お宝というのは、
みんなが気づかないから
お宝ですよね。

みんなが気づくのでは、
それはもうレッドオーシャンです。
競合多数です。

じゃぁどうすりゃいいんだよ?

って思われた方は安心してください。

具体的なやり方について、
一個ずつご説明していきます。

お宝キーワードの見つけ方は
5ステップに分かれています。

第一歩目は
「固有名詞を考える」
です。

あなたの顧客が興味を持ちそうな、
「固有名詞」を考えてみてください。

例えば私が料理の本を出すとします。

その場合の固有名詞は
「陳健一」
「キューピー3分間クッキング」
などです。

なんとなくコツがわかりますか?

とにかく自分の顧客と関係がありそうな
固有名詞を考えまくるんです。

この固有名詞キーワードは、
大抵の場合お宝です。

例えばあなたがリフォーム業者なら
「イケア」さんなんかは
お宝キーワードだと思います。

そうやって検索している人数は
すごく多いし、でも競合もほとんど
気づいていないキーワードなのです。

そういう分野でSEOをかけると、
効率的に人が集まったりしますよ。

SEOについて詳しくは
今は触れませんので、
早く知りたい方は、
ご紹介したようなメルマガを
読んだりしてみてください。

さぁ残りはまだ
4ステップあります。

続きはまた次回に。

丸山耕二