RiTurban‘sサイト解析ブログ

丸山より年末のお知らせ3つ

2011年12月27日

■3つのお知らせ

本日は短いですが、3つのお知らせをいたします。

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1.新サービス:WEB担当者の通信講座を始めます
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100名のモニターサービスを行っていたものです。
満足度平均は8.6(10点満点中)ととても高かったです。
(回答率37%)

12月31日まで、格安でお試しができます。
初回限定100部のプレゼントも行っています。

WEB担当者通信は、

こんな人のために始めました。

・一人で頑張っているが、どうも周りから理解されない
・次に何をやったらレベルアップするのかわからない
・自分の施策が正しいのか自信が持てない
・一緒にWEB担当者として話せる仲間が欲しい
・WEB業界の情報量の多さとスピードについていけるか不安

インプレス社のWEB担当者フォーラムでも取り上げてもらいました。

▼ウェブ担当者向け通信講座「WEB担当者通信」が1/5配信開始、e-Learningと冊子で学ぶ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2011/12/26/11878

自分で言うのもなんですが、良質なサービスになった自信があります。
なぜなら、この悩み、全部僕自身も感じていたことです。
ですので、僕自身が読みたくて、楽しみになるようなサービスにしました。

興味がある方は、ちらっと覗いてみてください。
(昨日1日で「いいね」が12個ついたサービスです。。)

詳しくはこちらです。
http://webtan-tsushin.com/?ks=mkb

※モニター受講者の感想
http://webtan-tsushin.com/voice.html?ks=mkb


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2.週3日働けるアルバイトのデザイナーさんを募集します(在宅可)
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来年1月中旬より働ける方。
東京か、関西で募集します。

毎月2回、打ち合わせに出ることができる人であれば、
あとは在宅でもかまいません。

打ち合わせ場所は、都内か神戸になります。

▼東京R不動産
http://www.realtokyoestate.co.jp/

のようなサイトが作れそうな人で、

主婦と生活社の雑誌『Come Home』
http://www.shufu.co.jp/magazine/comehome/

のような人が存在するような、
温かみのあるサイトが作れるとなお嬉しいです。

経験不問、つまり未経験可です。

働くメリットとしては、
僕が知っているノウハウを全てお伝えするので、
マーケティング要素やサーバー管理、プログラミング要素などを
補強してもらえると思います。

また、僕は今まで存在しなかった新規ビジネスの立ち上げに絡むことも多いので、
そういったインパクトのあるサイトを作ってみたかった、
という人も楽しんでもらえると思います。

在宅でもOKというのもポイントです。

もしご興味のある方は、このメールに

・お名前
・ご連絡先(電話)
・東京か、関西か
・今まで作ったサイトのURL3つほど

を記入の上ご返信ください。
来年早々に、こちらから条件など含めてご連絡させて頂きます。

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3.オフラインが熱いです。
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最後はお知らせでもあり、ノウハウ。

これは最近の傾向なのですが、
オフライン、つまり紙媒体や実際に話す、会うことが
とても重要になってきていると思います。

集客でいえば、例えばDM。
僕のクライアントさんを見ると、
反応率が2年前よりあがっています。

例えば電話営業。
こちらもぐっと上がっていますね。

おそらくですが、
今、インターネットが情報量を増やしすぎたせいで、
僕達は「選択・決断する」ということが苦手になっています。

ですので、ちゃんと人間が介在するサービスは、
ありがたいのです。

あのGoogleですら、
最近はオフラインに力を入れていますよね。
手紙を受け取った方も多いと思います。

もちろん彼等は効果があるからやっているわけです。
この傾向は見逃せませんよ。

あと、あまり気づいていない方が多いなぁと思うのは、
オフラインはユーザー満足度を上げる、ということです。

誰でも、楽しませるような手紙をもらったら嬉しくないですか?

同じものでも、インターネットのメールでもらったら、
ごみ箱へポイです。

つまり既存のお客さんに何も送らないのは勿体ないです。
これだけで、ずいぶん違うのですが。。

コツですが、決まり切った豪華なものを送れば喜ばれるのではなく、
サプライズや楽しめるものが喜ばれるということです。

どうやったら人を驚かすことができるか?
楽しんでもらえるか?

意外と大切ですよ。

ディズニーや、お笑い芸人の方など、
エンターテーメントのプロから学ぶことは沢山あると思います。

インターネットで行き詰まっている人は、
ふとオフラインにも目を向けてみてはいかがでしょうか?