RiTurban‘sサイト解析ブログ
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2010年01月16日
ディメンション(dimension)とは、英語で”範囲”の意味です。
例えば、Googleからのアクセス数を見ている時に、ふと
「東京からのアクセス数はどれくらいなんだろう?」
と思うとします。
その時はディメンション機能の登場です。
そのレポート画面のまま、データテーブルの上にある”ディメンション”の中から”地域”という範囲を選びます。※最初はディメンションは”なし”になっています。
すると、地域別にデータが見れるというわけです。
うーん、これは便利ですね。
ですので、ディメンション機能というのは、だいたい、各レポートのデータテーブルの上部にリストボックスの形で設置されています。
ディメンションには、”地域”の他にも”参照元”や”キーワード”、”ユーザーの種類”などがあります。
気づいたら使ってみましょう。
もちろん、自分でアドバンスセグメントやカスタムレポートを作る時などには、このディメンションの条件を自分で設定して、欲しいレポートを出力していくようにします。