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WEBページの表示高速化・最適化のために(HTML,CSS,Javascriptコードなど) (IT)

Googleが社内で使っていたWEBページの最適化ツールを公開しています。

PageSpeedというツールです。
http://googlecode.blogspot.com/2009/06/introducing-page-speed.html

まだ私も使っていないですが、現在はFireFoxのプラグインとして配布されていて、
例えば、そのWEBページで"表示に"使用されていないCSSやJavascriptコードを見つけてくれるそうです。

確かに、そういった無駄なコードを省くことによって、サイトの表示は高速化しますよね。

他にも機能があって、WEBページに表示される画像のファイルサイズを自動的に圧縮して渡してくれるそうです。

確かに、こういう細かい調整あっての、サイト表示の高速化ですよね。

いくらブロードバンド時代になったとはいえ、表示に時間がかかるサイトはまだまだ沢山あります。

特に海外なんかは、まだ回線が遅いところもたくさんありますし、
携帯でWEBを見る人も増えているので、その人達も意識する必要が出てきました。


どこまでグローバル展開を目指すかどうは別として、
軽いサイト(表示の早いサイト)というのは、なるべく心がけた方がよさそうです。

▼この情報はここから拾ってきました。
TechCruncさん

http://jp.techcrunch.com/archives/20090604google-opens-up-internal-speed-tool-to-the-public/


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